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発案、制作者の見解と御提案:”戒名陶板の説明”のページでも述べられていますが、地方によっての風習、しきたり、宗教、宗派によって葬儀の方法、骨壷の取扱いも異なっていることと思います。
そしてこの様な戒名陶板の使用方法、取扱いに対して、馴染めず、抵抗感のある方もいらっしゃることと思います。私達はけっしてこの戒名陶板の御使用、ご利用の方法を無理やり押し進めようと思う気持ちはありません。
この戒名陶板の使用は単に合理的であるか、ないかの判断に基づいて宗教、宗派、国境をも越えて必要と思われる人のために存在すればいいと思っています。
1個の人間がこの世に生をうけて消滅していく事は避けられない事実です。この世での存在の事実を半永久的に残したいと云う、要求に答えるにはこの方法が最良ではないかと信じています。
最近、故人のお年が、発注者のお年より若いと言ったケースが2、3件ありました。多分お子さまの死亡が、親よりも早かったのではないかと推察されます。わが子のこの世での存在を誰よりも強く心にとどめたい、残したいと云うお気持ちからの御依頼だったのではないかと想像いたしました。
”露と落ち、露と消え行く我が身かな、、、、、”という文章がありましたけど、この戒名陶板をいつの日にか思い出していただき、お役にたてる時がくればと願っています。
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