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1)白磁の陶板の上に行書字体の転写を
貼り付け一点ずつ窯で焼成いたします。
従来の”伝統型”よりも数段コンパクト
になっています。
2)約800度の窯で焼成します。
未来型の場合は黒で仕上がります。
3)陶板には裏表共に釉薬がかかっており、
その両面に転写焼きつけがなされています。
製造的にも高度な技術が必要とされます。 |
4)この”未来型”の画期的な点は
携帯電話のカメラモードで読み取る事
ができるQRコードも焼付けられて
いる点です。遠い将来、誰のお骨で
あるかを証明するだけでなく、その方の
簡単な履歴まで情報として半永久的に
残す事が可能となりました。
QRコードの色は黒になります。 |
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5)左の画像はその携帯電話でQRコードを
読み取った所です。全角で105文字を
限度として記録する事が出来ます。
それ以上の文字数になりますとスペース
が大きくなり陶板よりはみ出るか、
縮小すると読み取りが不可能な精度に
なってしまいます。
下記のような量の情報が書き込まれて
います。
宮崎君子:明治25年梶原光次郎と花の
長女として高松市宮脇町にて誕生:明治
40年宮崎陽太郎と結婚:明治45年に
春夫、その後に久子、晃と3人の子供を 設ける:昭和10年陽太郎死去: 昭和38年9月21日71才歿 |
6)従来の”伝統型”とサイズを
お比べ下さい。
縦5.4cm x 横3cm x 厚さ0.3cmです。
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7)サイズを五百円玉とくらべて
再確認して下さい。
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8)標準的な骨壷の中に左の画像の様に
納められます。
分骨用の小さいサイズの骨壷にも
納まります。
9)骨壷に納めるタイミング等は、”発注
の手順と価格”のページを御覧下さい。
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